アウトプットするためのブログ

本や映画の要約・感想と、生活の中で思ったことを書いています。

僕の音楽遍歴とアルバム10選

音楽が好きであるということと、そのきっかけ

音楽が好きでほぼ一日中聞いている。

家の中では常に耳にイヤホンを装着していて、なんらかの音楽を聴きながらネットサーフィンをしたり、本を読んだり、洗濯をしたり、勉強をしたりしている。

もちろん外出をする時も必ず聞くし、車の中では自分の作ったドライブに合う音楽を選んだプレイリストをシャッフルにして流す。

好きな音楽を聞いていないと落ち着かない。特に外へ出る時に何も聞いていないと心細い。ここまでくるともはや神経症の一種なのではないかと疑うほどに、僕は音楽に中毒している。

この、「可能な限りずっと音楽を聞く」というスタイルは学生の頃から変わらない。

音楽を好きになったきっかけは、小学生の時に見たテレビ番組だ。

ミュージックステーションスペシャル番組で確か「元気が出る歌ベスト100」という特集をしていた。視聴者が選ぶ「元気が出る歌」をランキング形式で発表するという企画だったと思う。

たまたまその番組を見ていた僕は、番組内のランキングに出ていたラルク・アン・シェルの「Honey」、スピッツの「チェリー」、ミスターチルドレン「シーソーゲーム」の3曲を好きになった。

早速友人や兄にアルバムを借りて、しばらくはずっとミスチルスピッツラルクを聞いていた。

そのうちロックバンドに興味を持って、当時売り出し中だったマキシマムザホルモンACIDMANオレンジレンジアンダーグラフなども聞いていたなあ。

当時の自分が、何故ロックバンドに特に興味を持ったのか考えたことがある。

・自分たちで楽曲を作り、演奏するというスタイルが実力派に見えたこと。

・複数の人たちが力を合わせて1つの作品を完成させる事が魅力的に映った。

・ゲームや漫画が許されていなかったので、代わりの娯楽だった。

こんなところだろうと思う。

3つ子の魂百までとはよく言った物で、成人した僕はあまり漫画を読まないしゲームもしないけど、音楽はよく聞く人間になった。

小学生や中学生の時に培った趣味・嗜好は大人になっても大きな影響を与えるんじゃないだろうか。

中学生に進学する頃にはMDプレイヤーやipod clasicを親に買ってもらって、TSUTAYAでCDをレンタルし、勉強する時や通学する時に聞いていた。

最初は邦楽のロックバンドしか聞かなかったが、大学生になってからは洋楽も聞くようになった。ついでにレコードも買いはじめた。

 かなり端折ったけれども、僕と音楽との付き合い方はこんな感じだ。

とにかく始まりは、小学生の時に見たミュージックステーションだったという事。

そんな訳で、以下に人生で聞いたアルバムの中で、特に好きな物、印象深い物を10枚選んで列挙したいと思う。

思い出のアルバム10選

1.ミツメ  Ghost

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感情を抑えた、夢見心地なポップ感がすごく好き。メンバーのルックスも。

最近発売されたアルバムではダントツでこれが一番。

家で聞いてもいいんだけど、散歩をしながら聞いたり車の中で聞いても良い。

昼間にまどろんでいる感じ。

 

2.jinmenusagi  LXVE 業放草

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ヒップホップをアルバム単位で聴き込むことは無いのだけど、この一枚は例外で何回も一曲目からラストまで聞き通した。「彼女に振られたストレスで合法ハーブを吸って死んだ東京に住む20代のフリーター」というストーリーを歌うアルバムって多分他にない。途中でセリフも入っていて、きちんとした脚本のあるドラマCDを聞いているような感覚もある。丁度自分が東京で一人暮らしをしていたり、彼女に振られたりもしたので、そんな境遇と重ね合わせながら聞く事も多かった。

 

3.BUMP OF CHIKEN  THE LIVING DEAD

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中学生の時に一番聞いてたアルバムで、最初から最後まで全曲好き。特にベストピクチャーという曲が大好きだ。この曲は何度聞いても飽きない、コード進行が好きなんだろうか。バンプはコード進行があまりありきたりで無くて、聞いたことのないようなポップさがあると思う。もちろん歌詞も良いし。

 

 4.Big Troubles  ROMANTIC COMEDY

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大学生の時の僕にとっては、彼らのこのアルバムで見せたセンスがドストライクだった。当時はロックバンドの編成で、ゆるくて、脱力したポップスで、マイナーで、英語で歌を歌う若い白人のミュージシャンが一番格好いいと思っていたから、彼らのこのアルバムが大好きになった。

 

5.5lack  情

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詳しいことはわからないのだけど、正規にリリースされた作品ではない。

久石譲の楽曲からのサンプリングが多くて、壮大なバックトラックに乗せて歌われるラップは哀愁を感じさせるものになっている。

洒落ていて、かつ悲しい印象のアルバムで、僕は仕事から帰るバスの中でよくこれを聞いていた。疲れている時に聞くと染みるというか、そんな作品だ。

5lackは大好きなヒップホップ ミュージシャンだけど、アルバム単位ではこれが一番好きかな。

 

6. 大森靖子 絶対少女

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僕はガーリーな音楽が好きで、それもアイドルでは無く自分で作詞作曲をするミュージシャンを好む。

相対性理論と悩むけど、アルバムを一枚の作品として考えるとシフォン主義よりもこちらのアルバムのインパクトが大きかった。

歌詞の暗く病んでる雰囲気と、バンドサウンドに拘らないポップさの加減が本当に適当で、そこが好きなポイント。

酒を飲んで酔っぱらうと聞きたくなる。

 

7.ART-SCHOOL  Recuiem For Innocence

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中学生の時に出会ってから、アートスクールが一番好きなバンドだ。

ライブがあればたまに行くし、いまだに新譜が出ればチェックする。

世間では多分この作品が一番評価されているんだろうと思う。

僕が初めて聞いたアートのアルバムで、車輪の下を初めて聞いた時は衝撃的だった。

今でも聞くたびに、初めて聞いた中学生の時の気持ちが思い出される。

 

8.スピッツ インディゴ地平線

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僕が音楽を好きになるきっかけとなった一枚で、スピッツはこのアルバム以外殆ど聞いたことがない。

初恋クレイジーとバニーガールという曲がとにかく好きで、今もよく聞く。

ナナへの気持ちという曲に倍速にした女の人のセリフが入っていて、初めて聞いたときは変な曲だなあと思った事をよく覚えている。

 

9.The Libertines   The libertines

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このアルバムのレコードを持っていて、酔っ払って良い気分になると必ずかける。

何回も飛ばさずに一曲目からラストの曲まで通して聞いていたので、特に思い入れの深いアルバムになった。

音はスカスカで、でもポップで、何回も聞きたくなるような魅力がある。

 

10.Mr.Children  IT'S A WONDERFUL WORLD

 

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小学生の時に、近所の本屋でお小遣いを使って買った1枚。

全体的に退廃的な雰囲気が漂っている 。土曜の晴れた日の午後みたいな。

小学生の時、このアルバムをハンターハンターのキメラアント編を見ながら聞いていたので、今でも聞くとグロテスクなイメージが湧いてくる。

それが嫌だという訳ではなくて、むしろ懐かしい感覚を呼んでくれる事がとても頼もしく思う。

 

アルバムに重視するのは「フック」

僕は普段、アルバムを一枚通して聞くことは殆どない。

上に挙げた10枚のように、アルバムがお気に入りになるにはきっかけがある。

まず視覚的な情報から。

ジャケットが格好いいとか、印象深いとか、そういった視覚から作品に興味を持つ。

他にもアーティストのルックスが好きで興味を持つこともある。

そういった「見た目」から興味を持つこともあれば、曲から入ることもある。

ヒットソングが入っているから通して聞いてみたり、たまたまyoutubeで聞いた曲が良くて聞いてみたりする。

アルバムをリピートするのに重要な要素はフックだ。

その作品を聞いてみようと思わせるようなフック、インパクト。

ジャケットとかヒットソングとか、何か「引っ掛かり」がないと聞いてみようとは思わない。

話は変わるけど、最近はどんなに好きなミュージシャンでも捨て曲はあるし、逆にあまり興味のないミュージシャンでも一曲ぐらいは好きだと思える曲を発表してるものだと考えるようになった。

だから、あまり食わず嫌いせずに色々なジャンルの音楽を聞いてみようと思っている。

自分が好きだと思える新しい音楽をどんどん見つけて、日常の退屈を少しでも紛らわしたり、生活に色を付けてくれる音楽に、これからもたくさん出会いたい。

それと今回はアルバムで10枚選んだけど、今度は好きな楽曲50選とか書いてみたいな。

今回はこういう風に、自分の文章で好きな音楽作品をまとめたりすると考えも整理できるし、文章作成の練習にもなるから書いてみて良かった。